進捗会議 の アジェンダ
今回は「進捗会議のアジェンダ」についてまとめていきたいと思います。
アジェンダの必要性
進捗会議に限らず、会議前にアジェンダを作ることで「会議の目的を共有して無駄をなくす」ことができるようになります。
アジェンダ作成するのも時間がかかりますが…アジェンダなしで会議を始めてしまうと「参加人数×会議が延びた時間」のコストがかかってしまいます。 面倒ではあるのですが、プロジェクト全体を考えるとアジェンダは作っておくべきな気がします。
進捗会議のアジェンダ
以下に記載している項目は進捗管理する上で確認すべき内容の一覧ですが、開発規模や開発フェーズによってアジェンダの内容は変わると思います。 「進捗」「品質」「課題」は進捗確認という意味で確認すべきポイントですが、これらは状況によってそれぞれ別会議を設けることがあるようです。
- 連絡事項の共有
- 進捗確認
- 品質確認
- 課題棚卸
- 依頼事項の確認
以下では上記項目のそれぞれについて具体的な内容を見ていきます。
連絡事項の共有
主に、以下のような「外から入ってくる情報」を共有します。 また「チームへ向けた注意喚起、改善依頼」などもここで行います。
- マイルストーン
- プロジェクト全体にかかわるアナウンス
- 他チームからの依頼事項
- メンバーに向けた注意喚起
進捗確認
進捗会議のメインはこの項目だと思います。 計画されたガントチャート(現場では "WBS" と呼ばれることが多い?)に対して実績を確認し、遅延原因を特定、遅延対策を検討、その場で適用可能な対策であれば対策実施の依頼まで行います。
- ガントチャート
品質確認
「品質レポート」とまとめてしまいましたが…設計フェーズであればレビュー指摘件数やレビュー指摘内容について確認します。 テストフェーズであれば一般的によく聞く信頼度成長曲線や機能別、要件別、混入工程別の障害件数などを確認します。 進捗確認と同じですが、状況確認したうえで、障害が多発している箇所もしくはまったく出ていない箇所について、その原因分析、改善対策の検討、改善対策の実施依頼まで行います。
- 品質レポート
品質の分析について細かく行い始めるとこれだけでかなり時間がかかることがあるので、必要に応じて別会議を設定するなどの検討をしても良いと思います。
課題棚卸
「期日が切れてしまった」ものと、「実施する予定」のものの2種類を確認します。
- 期日切れの課題
- 1週間後が期日の課題
課題も品質と同じで細かく見始めると時間がかかりすぎてしまいます。 また、こちらについては関係ない人たちも巻き込んでしまう危険があるので、後で関係者だけを残した2次会を行うなどをその場で随時判断しながら進めると良いようです(←アジャイルなどの朝会ではこのようにするみたい)。
依頼事項の確認
各メンバーから「他チームへ向けて」や「リーダーに向けて」など「外側へ出ていく情報」について確認します。 これより前に確認している「進捗」「品質」「課題」を踏まえて何か他チーム依頼があれば、ここで整理するとよいと思います。
- 他チーム依頼事項
- 不在情報の共有
今回は「進捗会議のアジェンダ」についてまとめました。 「進捗会議のアジェンダ」としてまとめると以下の通りになります。
- 連絡事項の共有
- マイルストーン
- プロジェクト全体にかかわるアナウンス
- 他チームからの依頼事項
- メンバーに向けた注意喚起
- 進捗確認
- ガントチャート
- 品質確認
- 品質レポート
- 課題棚卸
- 期日切れの課題
- 1週間後が期日の課題
- 依頼事項の確認
- 他チーム依頼事項
- 不在情報の共有
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